カテゴリー別アーカイブ: 治療例

症例1

  • H・Tさん 7歳 男性
  • 主訴:右膝内側の痛み
  • 経過:

    3ヶ月前に空手の稽古で両膝の内側を傷めた。多少良くなった所で、2ヶ月前に 再度右膝内側を傷める。大会が近いとの事で来院。

  • 診断:左ねじれ型 足厥陰肝経筋病
  • 結果:

    留置鍼とテーピングで動けるようになった。ただし、本来は休養と安静で回復を待つべきである。また年齢的に無理な稽古をしているので、他の部位を傷めることも考えられる。成長期にある子供の場合、特定の動きばかりをするよりも、さまざま動き(遊びながら)をして、全身を使えるようにすると良い。

症例2

  • K・Tさん 88歳 女性
  • 主訴:両足の痺れ、痛み
  • 経過:

    6年前に右坐骨神経痛を発症。MRIで腰椎3-4番の狭窄のために圧迫されているとの事。
    1年ぐらい前に眩暈で尻餅をついたら、胸椎12番の圧迫骨折で、3週間入院。リハビリをしていたら、足の痺れが出てきたので医師に話をしたら、後遺症なので仕方が無いと言われた。痺れは踵を除く全体にあり、痛みは夜、寝ようとすると痛む。何かに集中していると痛まない。

  • 診断:右ねじれ型
  • 結果:

    車椅子で来院され、3回目まで立位閉眼が出来なかった。段々と痺れが減り、室内も杖をついて歩けるようになる。毎日、腿上げを300回頑張っている。

症例3

  • K・Wさん 76歳 女性
  • 主訴:背部痛、肩こり
  • 経過:

    15年前に胸椎5番の圧迫骨折。痛み止めの注射を実施。
    1年ぐらい前から再度背部の痛みが強くなり、1週間おきに痛み止めの注射を実施。肩こりは若い頃からある。
    最近はマッサージ等に行っても、十分にやってもらえない事に不満がある。本人は年のせいでやってもらえないと思っている。

  • 診断:前後型
  • 結果:

    鍼は過去に受けて、痛い思いをしたとの事でやりたくないとの事。
    整体と流気法にて施術。治療の夜はぐっすり眠れるとの事。

症例4

  • H・Kさん 54歳 男性
  • 主訴:坐骨神経痛
  • 経過:

    3月末に急に立てなくなり、整形外科でブロック注射。痛みがなかなか治まらず、4月末から5月中旬まで20日間入院。
    診断は腰椎4-5番の椎間板ヘルニアとの事。退院後、薬を減らしたが痛みが治まらず来院。鍼灸・整体で順調に回復していたが、仕事が飲食業で立っている事が多く、無理をしてしまい再発。再入院後に来院。

  • 診断:左ねじれ型
  • 結果:

    再発の為、治りが遅いが回復に向かう。
    痛みが軽減されると、つい動いてしまう方は多いが、痛みが無い事と治癒が必ずしもイコールでない事もあるので、十分気を付ける必要がある。