すっかりご無沙汰をしてしまい、申し訳ありません<(_ _)>
『明日こそは書こう・・・!』と思いつつ、気付いたら何にも書いておりませんでした・・・(-_-;)
さて、今日は『世界乾癬デー』です。
と言っても、あまりご存じないですよね。
『国際乾癬患者会連盟(IFPA)』が中心となって、世界に向けて乾癬の患者さんが意見表明をするイベントを行う日です。
その目的とする所は、『乾癬と言う病気を知ってもらう』ことが第一に挙げられます。
また『患者さんは一人では無い!』と言う横のつながりや、『一般の人に理解をしてもらう』ことも目的となっています。
私の治療院にお越しになる患者さん達も、異口同音に『乾癬の方をみたことがない!』と仰います。
アトピー性皮膚炎は、クラスや職場で出会ったことのある患者さんも多いですが、乾癬となると殆ど皆無です。
その理由は定かではありませんが、それ故に『孤独感』や『不安感』が増すのではないでしょうか?
そう云う意味から言えば、このようなイベントが行われることには、意味が有ると思います。
ただ治療のことについて、このような組織の情報だけに頼らず、さまざまな情報も検討すると良いのでは?と思います。