7月の祝日の診療について

西日本豪雨の被害にあわれた皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。

復旧にはまだまだ時間がかかると思います。

今も避難生活を余儀なくされている方のお気持ちを考えると、身につまされる思いです。

 

決して比較できるものではありませんが、当院も2007年にゲリラ豪雨の影響で浸水したことがあります。

水が入ってくる驚きと恐怖。

このまま雨が続いたらどうなるのか?と言う不安。

そして復旧までの辛さ。

想像以上に臭いが残り、本当に復旧できるのか?と何度も思いました。

幸い、光触媒を使った消臭や、内装の張替えなどで元の通りになりましたが、

今でも大雨が降ると、心臓が握りつぶされるような感覚が起き、不安な気持ちになります。

これがトラウマなのでしょうね。

被災地の皆さんも、これからがさらに大変になると思います。

遠い地において、何ができるのか?

こちらの都合でなく、被災された方のご希望に添うようなお手伝いが出来ればと思っております。

 

さて例年に無い早い梅雨明けとなり、猛暑が続く毎日ですが、如何お過ごしでしょうか?

すでに熱中症の症状を起こされた方もいらっしゃいます。

無理をせず、冷房や水分補給、休息を十分取るようにして下さいね。

『あと少しだから頑張ろう!』は通用しません。

 

その時こそがギリギリのラインですから、そこを無視せずに、シッカリと水分補給や休息を優先して下さい。

 

7月16日は海の日です。

僕の子供のころにはありませんでしたが、今は祝日がドンドン増えますね。

ちょうど東京のお盆に重なりますね。

実家では義父をお迎えし、ゆっくりと帰っていただくことになるかと思います(笑)

 

 

海の日の診療は以下の通り行います。

あらかじめ、お電話かメールでご連絡を頂戴できればと思います。

 

■7月16日(月) 10:00~14:00

 

診療時間が短くて申し訳ありませんが、ご了承くださいませ。